<お金はトモダチ!>数字オンチが公認会計士・税理士事務所に質問してみた Vol.1

専門家に聴く

どうも、かしわぎです。
小学生のころから算数がニガテでした。
いまも毎月の月末処理に苦戦しています。
できれば、貨幣価値のない世界に生まれたかった…

そんな数字オンチの私も、一応ビジネスマンの端くれ。
もっとお金の知識を身につけねば…!
そこで専門家のお話を聞いてみることにしました。

訪れたのは、
RCDが税務・会計面でお世話になっている
大串公認会計士・税理士事務所。

代表の大串先生(写真中央)が
にこにこ出迎えてくれました。

大串先生
こんにちは!山笠が駆けぬける町・古門戸町(こもんどまち)に事務所を構えています、大串です
かしわぎ
今日はよろしくお願いします!
大串先生
さて、いきなりですが…税理士と会計士の違いってご存知でしょうか?
かしわぎ
どちらも、企業のお金まわりをフォローする人ですよね…会計という枠組みの中の税務を担当するから…税理士さんの方が専門的なイメージがあります
大串先生
うーん、間違ってはいないけど…曖昧な感じですね?
かしわぎ
恥ずかしながら…
大串先生
いえいえ!業界外の方はあまりご存知ないかなと思いまして…

基本的なことも、
変わらずにこやかに解説してくれる先生…
懐の深さを感じます。

大串先生
税理士と会計士の違いは、どこまでクライアントに踏み込んでいくかの違いです。税理士はお金まわりの実務(税金計算や損益計算など)に特化していますが、会計士の場合はどんな経営をしていきたいかのヒアリングからスタートし、そのためには何が必要か、どれだけの売上を出すべきかなども一緒に考えていきます。言ってみれば、コンサル的な仕事なんですね
かしわぎ
なるほど…会計士さんは経営の知識も豊富ということですか。では、取得されている資格にも違いがあるんでしょうか?
大串先生
大きな違いは、税理士試験が科目合格制であるということです。仮に、1回目の受験で必要な5科目のうち1科目しか合格できなかったとしても、不合格にはなりません。その後、残りの4科目に合格できれば、その時点で税理士になれるんです。また、1度合格した科目は生涯有効ですから、大学在学中に1科目、働きながら4科目など自分のペースで最終合格を目指すこともできます
かしわぎ
ということは、合格科目だけは仕事としてやってもいいんですか?
大串先生
有資格者のサポート役としてなら働けますよ
かしわぎ
会計士の場合はどうですか?
大串先生
全科目合格してからでないと、ダメです。それに勉強する範囲も違いますね。税務以外にも、民法や経済学、経営学なども必要です。
かしわぎ
なんと経営学まで!だから、会計士さんは経営のアドバイスもできちゃうんですね。ちなみに大串先生のクライアントってどんな顔ぶれなんでしょう?
大串先生
クライアントは現在200件ほどです。
遺産相続のお悩みに答えたり、ローン計画のご相談を受けたり、
個人のお客様もいらっしゃいますよ
かしわぎ
へぇ〜遺産相続!やっぱり何億円も受け取るお金持ちの方でしょうか…?
大串先生
いえいえ、持ち家があって退職金を1000万円受け取るような方なら他人事じゃありませんから。ぜひ一度、会計士か税理士に相談してみてほしいですね

ということで、第一回はここまで。

会計士さん・税理士さんの
違いについて教えていただきました!

案外、個人のお悩みにも答えている
身近な存在だということも分かりましたね。

遺産相続やマイホーム購入のような
お金の動きがあるときは、どんなにささやかでも
まず相談してみるのが安心のようです。

いまお困りのあなたは、ぜひ大串先生まで!

大串 和義
大串公認会計士・税理士事務所の代表。外資系事務所での経験を生かして2006年に開業し、一代で200件を超えるクライアントを持つまでに規模を拡大。現在は士業のかたわら、障がい者や高齢者、子育て世代などの交流支援を行う「まぜこぜむら」の村長としての活動にも力を注いでいる。
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    kashiwagi

    温泉大好き、鉄道ラブの26歳児。ディレクション・コピーライティング・デザイン・Webマーケティングをちょこっとずつ、全部やりたい。RCDで唯一の新卒入社組。5年目。