肩こりを労災で治せますか?(月給30万円の人が、手取り24万円になるカラクリ)

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弊社では月末になると社長から、メールで給与明細が送られてきます。
以前は直接手渡しでいただいていましたが、ペーパーレス化の流れを受けて、
数年前からそのようになりました。

以降わたしは、自分の給与明細をあまり見ていません。
添付ファイル開くのがめんどくさいなぁ・・・生活できるならいっか!みたいな感じです。(えぇ、テキトー人間です。)

ところが先日、ふと給与明細を見る機会があり
・・・えっ?振込後の給与がこんなもん???
(以下画像はリアルなやつですが、さすがに金額は白塗りしています。すみません)

驚きました。
だいたい給与の四分の一は、なんやかんやで引かれています!

理由はわかっているんですけどね。社会保険のせいです。
→参考記事。

月給と月収の違いとは。総支給が30万円なら手取りの給与はいくら?

2018.01.19
ちなみに社会保険とは、求人広告の世界では「健康保険」「労働災害補償保険」「雇用保険」「厚生年金保険」の公的4保険の総称で、保険とは今後予測される事故・事象に備えて、一定の保険料を加入者全員が公平に分担し、助け合う相互扶助の精神から生まれた制度のことを指します。

まぁ、いつ事故に会うかわかりませんし、病院にだっていきます。
急に会社が倒産して失業するかもしれない・・・
そうやって考えると必要な制度ということは理解ができます。

「健康保険」「雇用保険」については、ありがとう!!!

厚生年金保険に関しては、本当に将来もらえるのか(年金支給の年齢もどんどん引き上げられそうだし※ただこの議論をすると炎上しそうなのでやめておきます。)不安だけど、その時がきたらきっと感謝することでしょう。将来の私に代わって、お礼を申し上げます!!!

でもちょっと待っていただきたい。
労災保険で保障された人、私の周りで見たことがありません。
・・・保険料払う意味ってあるのかしら?疑問・・・

そこで今回は労災保険(労働災害補償保険)について、軽く調べてみました。
※前置きが長くて、本当にすみません。

労働災害保険とは労働者の業務上の事由または通勤による労働者の傷病等に対して必要な保険給付を行い、あわせて被災労働者の社会復帰の促進等の事業を行う制度です。その費用は、原則として事業主の負担する保険料によってまかなわれています。(出典:厚生労働書HPより)

つまり、業務中や通勤途中に怪我や病気になったとき、死亡したときに、その補償として支払われるもの。
もしその怪我や病気が原因で、休職をしなくてはならないときには、その間の賃金補償もしてくれるんだとか。

ということは、こういうこと。

◆仕事中にアスベストを吸い込んで、肺を患った→労災で保障!
◆出勤中に乗っていたバスが事故にあって怪我をした→労災で保障!
◆上司のパワハラがひどくて、うつになった→労災で保障!

ただし、業務上の事由であるかどうか=業務との因果関係が証明されなくては、労災認定されないそうです。通勤についても同じです。もし業務上の理由がなく、いつもと違う経路で出勤している最中に事故にあった場合は、労災認定されないということになります。なお認定するかしないかを決めるのは、雇用主ではなくて労基署なので、「これって労災?」と思ったときは、バシバシ申請してOKなんだとか。法律家の中には、労災認定を取得するための証拠集めをしてくださる方もいるようです。
※ただし、労災申請の際には会社の証明(押印)が必要になります。ダメ元で労災申請を乱発すると、企業の担当者からは嫌われるかもしれません。そこは自己責任でお願いします。

それではこんなパターンはどうなのでしょうか。

働きだしてから(1)老けた(2)太った(3)肩こりが激しくなった
えぇ、どちらも私ののことです。

(加工なしの本気のやつ↓↓↓わかりにくいかもですが、カレーの量が異常です。笑)

(1)オフィスの乾燥のせいで老けた
年齢的なものです。業務との関連性なしのため却下!!
※ちなみに弊社では、冬場の乾燥対策のために加湿器を購入していただきましたが、効果なし。
のどがイガイガします。

(2)差し入れのお菓子ばかり食べて太った
勝手に食事を増やしているだけなので却下!!
※ちなみに弊社では、社長が1年の労をねぎらって、大量のお菓子の差し入れを行います。

(3)デスクワークによる肩こり
微妙なところのようです。
労働基準法施工規則によると、体に過度な負担のかかる業務様態だったかどうかが判断のポイント!継続的に、人より過重労働を強いられていたなどあれば、認められるかも。
過去には腱鞘炎で労災が認められたケースもある様です。

どうやら、今回の勝負(?)は私の負け!
労災を申請することは難しい模様。

健康なのが一番なんでしょうけど、万が一が起きた時は・・・
見てろよ、労災めっ!必ず請求してやるからな!!

  • keiko
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    keiko

    2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆

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2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆