すぐに給与が支払われないことも!? 日払い・週払い・前払いって嘘ばっかりなの?

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「やばい。物入りだ~!バイトするか!」と求人誌をペラペラ。
すぐに稼げる仕事をと思って、日払いの仕事を探す方も多いでしょう。

しかし、ここで注意!
求人誌に日払いと明記していて、即日現金で給与を支払う会社は稀です

じつは日払いとは、一般的に「日ごとに給与を計算して、支払うもの」とされています。
つまり、その日の給与をその日のうちに計算しますが、
その日のうちに現金で支払うとは限らないということです。
※週払いも同じ考え方です。

現在、日本にある大多数の会社がトラブル回避のために、
銀行振り込みによる給与払いを実施しており、
給与を現金で手渡している企業はそう多くありません。
そのため日払いと明記していても、翌日払いであったり、稼働分の7割のみしか引き出せないなど、会社独自の規定が存在するケースがほとんどです。
中には日払いにした分、手数料が発生することも。

前払いに関しても、通常は「給料日以前に振り込まれるもの」とされており、
必ずしもお給料の前借りができるというわけではありません。
実際に勤務した分のみ、給与の支払い日を繰り上げるというケースが一般的なようです。

求人誌の「日払い・週払い・即払い」の文言に“規定有”、
「前払い」の文言に“稼働分”と併記されている企業があるのは、
こういった理由からなんですね。

上記のような給与の支払い方法にメリットを感じる方こそ、
就業前にきちんと確認をしましょう。

また、企業側も「面接時に説明するから」とは考えずに、
できるだけ募集広告に条件があることを明記することをおすすめします。

給与は生活に直結するもの。
特に急いでお金が必要な時こそ、慎重に!

  • keiko
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    keiko

    2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆

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2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆