【知らないと損する!?】けがや老後に備えて、社会保険ってみんな入らなくっちゃ!

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少子高齢化が進む現代。
私も30代に突入して以降、老後が不安で夜も眠れません。

「年金は受け取りたいけど、自分の会社は社会保険に入っているのだろうか」
疑問に思われている方もいるのではないでしょうか?
入社前に“社会保険あり”と書いていると安心するような気もしますが、実のところはどうなのでしょう。

社会保険と言われるものには、以下の種類があります。

*雇用保険
一般的には失業保険といわれる。
失業時の給付金や教育訓練により労働者の生活を守り、再就職できるよう援助する制度。
*労災保険
労働者災害補償保険。業務上の災害・事故時の補償を目的とした制度。
*健康保険
業務外の病気やけが等に備える公的な医療保険制度。
*介護保険
要介護となる場合に備える公的な保険制度。
*厚生年金保険
老齢時の生活費の補助を目的とした制度。老齢年金・障害年金・遺族年金が支給される。
※雇用保険+労災保険→労働保険ともいう。

これらは一定加入条件のもと強制加入されるもので、
「私は入りたくない」とか「この人には保険をつけたくない」とか、
本来は任意に選べるものではないのです。

将来、年金が支払われるか保障がないから、厚生年金を払いたくないというのは、
気持ちはわかるのですが、きちんと払う必要があります。
なお、学生の間は厚生年金の納付免除もありますが、
追納することで年金を満額受け取れるようになりますのでご安心を。

また、リクルートの求人に限って言えば「社会保険完備」と明記している場合は、
入社当日から4保険(雇用・労災・健康・厚生年金)すべてに加入されるという意味です。
逆に言うと、「雇用保険・労災保険あり」など一部を抜粋している求人広告は
それ以外の保険に関しては、なにか適用条件があるのかもしれませんので、
面接の際などにはきちんと確認するようにしましょうね。

<<番外:扶養の範囲内とは?>>
アルバイト・パートなどの短時間勤務の募集広告でよく見かける
「扶養の範囲内の勤務OK」という文言。
これは世帯主に扶養されている人(被扶養者)が就労した場合、
年間の収入を一定金額以内に収めることによって、
世帯主(扶養者)の税金が控除されるというものです。
これは主婦などの既婚者だけにかかわらず、学生バイトなど被扶養者全体に適用されます。

学生バイトが精を出しすぎてしまったがために、
年収103万円を超えてしまい、親の税金が増えてしまったとはよく聞く話です。
また年度末に慌てて所得の調整を行った結果、ほとんどバイトに入れず、
アルバイトは収入面で、会社側は人材不足で頭を悩ませるケースも散見されています。

  • keiko
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    keiko

    2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆

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keiko

2006年R社に新卒入社。求人広告営業を3年半経験したのち、退職。結婚に向けて残業のないコールセンターでの仕事を始めるも、当時の彼氏と破局。仕事しかない!と一念発起したタイミングで、R社時代の仲間より声をかけられRCDに就職を決める。今年で入社6年目のアナログ人間☆