採用担当者は、その会社の窓。

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一昔前、採用担当者にはトップ営業の人をおいたほうがいい!と言われていました(バブルの頃です)。実はこの考え方は、どんなに景気が上下しようとも、変えないほうがいいように思います。

トップ営業とは、会社・商品だけでなく、その取引先となる顧客についてもちゃんと理解し、顧客のタメになる行動・提案ができる人です。相手が望みもしないものを言葉巧みに売りつける人ではありません。

であれば、会社や仕事の意義をきちんと知り、体現してきたトップ営業こそ採用担当として適任だと思うのです。営業職が望ましい理由は、採用担当が対峙するのは「人」だから(違う職種でも活躍している人であれば問題ありませんが、その人の役割によっては人と話すのが苦手な場合もありますからね)。

先日、ある新聞の記事を目にしました。

合同説明会帰りの学生たちが、ファミレスで会話している様子を記事にしたものでしたが、こんな内容でした。会社選びの大事にすべきポイントを議論し合っていたようなのですが、

 

ある学生は「自己資本比率が大事だ」と言い、

別の学生は「業績でしょ」と。

「残業が少ないって言ってたよ」と労働時間を大事にする学生も。

 

すると、もう一人の学生が

「あの採用担当の人の目、死んでたね」

と、一言。そこからしばらく学生たちは無言だったという記事でした。

 

採用活動において、採用担当者はその会社の顔です。学生さんにとって、いちばん最初に出会う人が、イキイキしているのか、そうでないかは、とても重要だったりします。ですから、採用担当には会社の中で「すごく活躍している人」を。それがいい採用への第一歩のように思います。

どんな会社か、どんな仕事か、を伝えるのも大事ですが

誰が伝えるか、はもっと大事かもしれません。

  • hana
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    hana

    クリエイティブディレクター 兼 代表取締役 採用領域のクリエイティブに1989年より携わる。リクルート社を退社後、2012年3月にRCD設立。ビールをこよなく愛す、age 50 years。

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